当クリニックの理念
「地域の皆様の為に出来ることを」を理念に、病気だけでなくお一人お一人の生活スタイルに合わせた診療を心掛けています。院長はじめスタッフ一同、元気よく、清潔感、細やかな心遣いをモットーに患者様の治療のお手伝いをさせていただきます。
院長紹介
院長 本多 宣晴(ほんだ のぶあき)
地域の「かかりつけ医」として、専門領域の呼吸器内科だけではなく一般内科医として幅広い医療を提供しつつ、患者様の病態・希望にあわせて基幹病院をご紹介できるように、和歌山県立医大・日赤和歌山医療センター・済生会 和歌山病院・ろうさい病院・堀口記念病院の連携登録医として今後も連携を図って参ります。
プライマリーケア医(実地家医※)として、地域の皆様に寄り添えるクリニックにしていきたいと考えております。
※身近な医師として、普段からさまざまな診療や相談に乗る総合的な医療
経歴
- 昭和59年
- 和歌山県立桐蔭高等学校 卒業
- 平成3年
- 金沢医科大学 卒業
近畿大学医学部付属病院 第四内科学講座 研修医 - 平成6年
- 国立南和歌山病院(現:国立病院機構 南和歌山医療センター) 呼吸器内科医員
- 平成7年
- 近畿大学医学部付属病院 第四内科学講座 助手
- 平成9年
- 西村会 向陽病院 呼吸器内科医員
- 平成18年
- 済生会 泉南医療福祉センター新泉南病院 呼吸器内科部長
- 平成19年
- 祐紫会 中谷病院 内科・呼吸器内科医員
- 平成25年
- 明美会 有田南病院 内科医長
- 平成26年
- 杏林会 嶋病院 内科部長 呼吸器内科
- 平成27年
- 須佐病院 内科医員
- 平成28年
- 杏林会 嶋病院 内科部長 呼吸器内科
当クリニックでの新型コロナウイルス感染症対策について
感染制御医(ICD認定医)としての資格・経験を生かし、発熱患者様(新型コロナウイルス感染症疑いやインフルエンザ感染症疑いの患者様など)にも対応出来るように、通常診療の出入り口とは別に発熱患者様専用の出入り口、および外来診察室を設置しておりますので、どなた様にも安心して診療を受けて頂けますよう配慮しております。
クリニック内全体の換気、殺菌、消毒、待合室のスペースを出来る限り広く取ることにより密を避けるようにし、コロナ禍においての院内設備を極力、非接触対応とするなど感染対策を万全に行っていきます。